フォト派にお薦め!これから6月に見られる生物!

2021-05-21 金曜

スマホで画像の横幅が切れて表示される方は

スマホを横に回転させてご覧ください。

明日からツアーで4日間ファンダイブはお休みさせて頂きますので

これからの時期、6月に見られる生物の写真を紹介させていただきます。

1枚目の画像はツノバネミノウミウシ!これからの時期

ホンダワラなどの海藻が抜け始め、海底に落ちている海藻についている

ウミウシです。ミノの先端近くの輪っかが可愛いウミウシです。

ハナイカ卵の中に稚イカが成長。こちらも毎年6月から7月にかけて岩場の下に

産み付けられているハナイカ卵です。成長するにつれ親ハナイカと同じ形、色に

なっていく姿が楽しめます。

イカのネタ続きですがアオリイカの卵です。既に先週辺りから自然の海藻に

産み付けられたアオリイカの卵が観察できています。これから7月、8月まで

繰り返し産み付けにきます。成長した海藻とともにワイドで撮るのはいかがでしょうか。

初夏になると海底に見られる海藻タカツキヅタです。

品のある名前のようにキラキラ輝く小さな海藻ですが

ウミウシやヤドカリと絡めて撮影するのもいいかもですね。

綺麗な色彩のセンヒメウミウシです。色彩が綺麗なウミウシなのでいろんな角度から

撮影したいですね。

 

上記全てアリストダイバーズ賢島本店から行くダイビングポイント間崎島で

見られた生物(被写体)です。

5月27日からファンダイブ再開しますので是非、みなさんご計画、

ご予約ください。