ダイビングメッセ名古屋!新製品中心に見てきました!

2025-03-14 金曜

ダイビング器材メーカーなどの合同展示会

ダイビングメッセ名古屋に行ってきました。

2025年新製品を中心に見たり説明を聞いたり。

会場入り口。

会場に入ってすぐは

ドライスーツなどで有名な

スーツメーカー「ZERO」社

フラッグシップモデルの

NEXUTO LEGEND BT3[armadillo]などを

中心に展示。

アオウミウシ柄のダイビングキャップは

ウミウシ好きには受けそうですね。

 

TUSAブランドでダイビングギア全般を展開している

「タバタ」社 新型のフィンTRI-FORCE 

同じアースカラーのZenSeeマスクと合わせて

テクニカル派に人気が出そう。

フルフットフィン専用のブーツKAIL Boots

裏返しにできるので干しやすく乾きやすい。

 

世界的ギアメーカーの「日本アクアラング」社

昨年末から発売になって話題のカラー液晶ダイコン

CALM ACT 今年はカラー液晶ダイコンが

各メーカーから出ていますがこのモデルは

日本製で信頼性が高そうですね。

大容量のキャリーバッグも発売になっていました。

Explorer 120L 

長めのフィンも入りますし、容量

120Lとかなり多くの器材を運べそうです。

 

カラフル、可愛い色合いで女子に人気のSAS

「カイラ」社 マーメード系のウエットスーツや

フィン。ほんとにカラフル。

腰当たりが柔らかいシリコン製のウエイトベルト。

ウミウシ柄のネームタグなども出展されていました。

 

スポーツウォッチなどでも有名なGarmin

ダイコンが種類豊富になりました。

「村上商事」社の取り扱いになり、ダイバーも

購入しやすくなる。

人気の防水バッグStream Trail。

 

「Bism」社はチタン製レギュレターで有名ですが

寒冷地対応レギュを発売。

流氷ダイビングに使えそうですね。

「Bism」社が取り扱っているATMOSのダイコン。

人気のカラー液晶なのに良心的な価格。

最新型はダイビング専用になり前モデルより

安くなりました。

 

僕が最も時間をかけて(^^;説明を

聞いてきた「Fisheye」社の展示ブース。

Nauticam SMC-1やSMC-2などは倍率が

高いですがピントの合う範囲が狭く

慣れるまでピント合わせが大変でしたが

新しく発売された

SMC-3(ピンク帯)はピントの合う範囲が広く

(ワーキングディスタンスが前後に幅広く取れる)、

倍率がSMC-1より高いという使いやすそうな

マクロコンバージョンレンズです。

そしてもう一つのレンズが

MFO-1(黄色帯)こちらは寄れないハゼなどを

少し遠くから大きくマクロ撮影できるという

レンズです。大きく撮りたいけど

SMC-1だと寄ったら逃げられるとか

巣穴に入られるなどの生物に使えそうです。

AOIのハウジング UH-EM10lV

非常にコンパクトな

ミラーレス1眼用

OM SYSTEM E-M10 Mark IV

隣のTG-6の防水プロテクターと比べても

一回り大きいだけ。

コンデジからステップアップしたい方に

お勧めです。

 

Mobby’sブランドで有名な

ウエットスーツ、ドライスーツメーカー

「モビーディック」社。

ドライスーツにお洒落な

新しいデザイン柄が増えました。

注目点はチェストジップドライのファスナー

エンド部分の生地が大きく、くり抜かれ

ファスナーの最後が閉まっているか

どうか確認しやすくなりました。

 

まだまだブースがありましたので

他のメーカーは後ほど。