水中フォト派にお薦めの被写体!賢島から行く間崎島!
2023-08-30 水曜
アリストダイバーズ賢島本店から
ボートで行くダイビングポイント
「間崎島」で今、お勧めの被写体。
ソラスズメダイ産卵、卵を守る親のソラスズメダイと
小さな目が出来てきている卵の中の稚魚のマクロ写真です。
(スマホで端っこが切れて表示される方はスマホを横位置でご覧ください。)
タコクラゲと間崎島の椰子の木の半水面ワイド写真です。
南国ムード満点の椰子の木に温帯域のタコクラゲのコラボは
なかなか他の場所では撮影できないのでは。。
(スマホで端っこが切れて表示される方はスマホを横位置でご覧ください。)
{こちらのスポットは
賢島本店集合です。}
ポイント:間崎島小公園
天候:晴れ
気温:32.0度C
水温:30.3~31.9度C
風:南南東1m
波:穏やか
透明度:(↓)6~7m
透視度:(→)5~6m
コメント:
今日は水中フォト派にお勧めの
被写体を紹介させて頂きます。
一枚目の水中写真は
ソラスズメダイ産卵、
親ソラスズメダイが一生懸命
貝殻の中に産み付けた卵に
水を送っています。
何カ所か繰り返し産卵しているので
しばらく撮影できそうです。
2枚目の水中写真(半水面写真)は
タコクラゲと間崎島のビーチに生える椰子の木との
コラボ。今、タコクラゲが英虞湾内に
大量発生しているので撮影するなら
今がチャンスです。
半水面を狙うには風が弱く、
椰子の木や青空が映える天気の良い日を
狙ってください。
穏やかでじっくり水中写真が撮れる
間崎島の被写体紹介でした。