三重県南勢ボートは満員!Chie様500本記念!
2022-12-03 土曜
今日はデジタル一眼フォト派の方が
多く水中写真の紹介が続きます。
データをすぐ見たい方は下のほうへ
スクロールしてください。
500ダイブ記念のChie様に記念のケーキを
プレゼント。
南勢で見られているウミカラマツエビ。
冬にピッタリの被写体です。
(Chie様撮影)
鮮やかな色彩のリュウグウウミウシは
南勢でよく見られるようになってきました。
(Chie様撮影)
ムチヤギに付くエビはキミシグレカクレエビ。
背景がピンクで可愛く撮影して頂けました。
(H多野様撮影)
ミカドウミウシは南勢でやや珍しい。
背景はアヤニシキという海藻です。
(H多野様撮影)
オオモンカエルアンコウにしては
まだ小さめサイズ。つぶらな目が特徴です。
(M野様撮影)
ミナミハコフグ幼魚と
ヨコスジイシモチのコラボ。
南方のお魚と冬の寒いときにいるお魚の
珍しいシーンです。
三重県は日本列島の中間地点に位置するので
こういった珍しいシーンも撮影できます。
(M野様撮影)
南伊勢町相賀浦ではレア種。
アオセンミノウミウシです。
(N嶋様撮影)
冬型の気圧配置になるとべた凪、穏やかな
三重県、伊勢志摩、南伊勢町の海。
2022年12月3日のログをホワイトボードに。
{こちらのスポットは
南勢相賀浦店集合です。}
ポイント:グロット1
天候:晴れ
気温:16.0度C
水温:18.9~19.1度C
風:北西1m
波:穏やか
透明度:(↓)7~8m
透視度:(→)7~8m
コメント:
アリストダイバーズ南勢相賀浦店は
先週末に引き続き
満員のお客様でファンダイブでした。
お久しぶりのダイブの方から
毎週潜って頂いている
デジタル一眼フォト派の方など
チーム分けして南勢の海を
潜っていただきました。
毎月来て頂くChieさまは
この日、500ダイブ記念。
おめでとうございます。
オオモンカエルアンコウ、
ウミカラマツエビ、
ミカドウミウシ、
アオセンミノウミウシ(過去に1回出たぐらいのレア度)、
ニシキウミウシ、
サラサウミウシ、
コイボウミウシ、
キイロウミウシ、
ニホンアワサンゴ、
シラコダイ、
ムラクモキヌヅツミガイSP、
ベニキヌヅツミガイ、
キミシグレカクレエビ、
オドリカクレエビ、
サラサゴンベ、
オトヒメエビ、
イソギンチャクエビ幼体
など見られました。
ポイント:トモ東
天候:晴れ後薄曇り
気温:16.0度C
水温:19.1~19.4度C
風:北西1m
波:穏やか
透明度:(↓)7~8m
透視度:(→)7~8m
コメント:
カゲロウカクレエビ、
ハナイカ、
ヨコスジイシモチ、
ミナミハコフグ幼魚、
ヒメオオメアミ、
ヨスジフエダイ幼魚、
ハモ、
キンセンイシモチ、
ミツボシクロスズメダイ幼魚、
アミメハギ幼魚、
ミナミギンポ、
ツグチガイ、
マツカサウオ幼魚、
リュウグウウミウシ、
アプリシアニグロキンクタ、
チョウチョウウオ
など見られました。