ガッツリ水中フォト!南勢相賀浦は透視度回復!
2022-01-23 日曜
南勢で見られているハナタツ(タツノオトシゴの仲間)、
丁度ヤギのポリプが開いて星の中のタツになりました。
(H多野様撮影)
南勢でたまに見られるセスジミノウミウシ。
こちらは幼体なので透明感がありますね。
(O國様撮影)
カミソリウオも南勢にいます。
ひらひら漂っていました。
(M屋様撮影)
こちらはフォト派に人気のアカネケボリ。
(K谷様撮影)
グリーンメタリックがかっこいい、ゴシキミノウミウシです。
(Y中様撮影)
天気は曇りでしたが透視度、一気に回復して海が青くなりました。
冬場はほとんど荒れることの無い南勢相賀浦の海です。
360度・全天球カメラ「RICOH THETA V」で撮影。
2022年1月23日のログをホワイトボードに。
{こちらのスポットは
南勢相賀浦店集合です。}
ポイント:トモ西
天候:曇り
気温:7.0度C
水温:17.6~18.0度C
風:北1m
波:穏やか
透明度:(↓)14~15m
透視度:(→)14~15m
コメント:
黒潮が近いのか水温がやや上がり
透視度が良くなりました。海の色も
青くなってやっと冬の海の感じになってきました。
今日はデジイチを中心とした水中フォト派のお客様ばかりで
じっくり水中撮影頂きました。
ハクセンミノウミウシ属の1種3、
ショウジョウウミウシ、
シラヒメウミウシ、
クロヘリアメフラシ幼体、
コノハミドリガイ、
サザナミフグ、
アカネケボリ、
ミツイラメリウミウシ、
ハナタツ(タツノオトシゴの仲間)、
ヨコシマエビ、
オオウミシダトウマキクリムシ、
ヒメギンポ、
ヒメホウキムシ、
ホンカンボヤ、
オキゴンベ、
ウイゴンベ、
ハコフグ幼魚、
アライソコケギンポ、
カミソリウオ
など見られました。
ポイント:クライゼル
天候:曇り後小雨
気温:9.0度C
水温:17.7~18.0度C
風:北東1m
波:うねり0.2m
透明度:(↓)15~16m
透視度:(→)14~15m
コメント:
ウズムシウミウシ属の一種2、
セスジミノウミウシ、
ベッコウヒカリウミウシ、
ニンジンヒカリウミウシ、
ゴシキミノウミウシ、
シラヒメウミウシ、
クロシタナシウミウシ、
アプリシアニグロキンクタ、
ヒロウミウシ、
ハクセンミノウミウシ属の1種3、
チゴミドリガイ、
クロミドリガイ、
サラサウミウシ、
ウズラカクレモエビ(アッコサンエビ)、
ヒメホウキムシ、
カイウミヒドラ
など見られました。