南伊勢の海 マクロからワイドまで！海牛杯は中間地点！

2023-02-26 日曜

ご本人が予てから撮りたいと

おっしゃっていたゴマちゃん。

南勢で久しぶりに見つかりました。

ゴマフビロードウミウシの

ホワイトバージョンです。

（K代様撮影）

綺麗なウミウシ。セウジミノウミウシ。

先日は幼体でしたがこちらは成体。

南勢ではやや珍しいです。

（I原様撮影）

南勢はどのポイントも透視度が良いので

流木と砂紋でどこかの惑星にいるみたいに

撮影できます。

浮遊系は南伊勢町相賀浦の沿岸に

かなり流れてきています。

単体だけでなく、沢山の浮遊系生物を

ワイドで撮影できます。

数年ぶりにユウレイクラゲが南勢に登場しました。

北風が続いていますのでずっと穏やかな

海の南勢、相賀浦。ボートダイビング。

2023年2月26日のログをホワイトボードに。

｛こちらのスポットは

              南勢相賀浦店集合です。｝

ポイント：クライゼル
天候：晴れ

気温：１０．０度Ｃ
水温：１５．５～１５．８度Ｃ
風：北西４ｍ
波：穏やか

透明度：（↓）１６～１７ｍ
透視度：（→）１５～１６ｍ
コメント：

伊勢志摩の海、南伊勢で

ファンダイブを開催。

昨日から引き続きのデジイチ女子Kさんと

先週も潜りに来て頂きましたIさん。

海牛杯期間中なので

ウミウシを中心に撮影頂きました。

透明度が良いので上記の写真のように

ワイドの景色や浮遊系も楽しめます。

イバラウミウシ属の１種１０、

ウララカミノウミウシ、

ミツイラメリウミウシ（YL）、

イナバミノウミウシ、

クロヘリアメフラシ、

アプリシアニグロキンクタ、

サラサウミウシ、

ムカデミノウミウシ、

ハクセンミノウミウシ属の１種３、

シラヒメウミウシ、

コトヒメウミウシ、

アズキウミウシ、

セスジミノウミウシウシ、

アオウミウシ、

オキゴンべ、

ホンソメワケベラ

など見られました。

 

ポイント：トモ西

天候：晴れ
気温：１２．０度Ｃ
水温：１５．３～１５．６度Ｃ
風：北西２ｍ
波：穏やか

透明度：（↓）１５～１６ｍ
透視度：（→）１５～１６ｍ
コメント：

ゴマフビロードウミウシ（WH）、

コアカリュウグウウミウシ、

ヒメエダウミウシ、

ゴシキミノウミウシ、

コガネマツカサウミウシ、

ヒラミルミドリガイ、

コノハミドリガイ、

フジエラミノウミウシ幼体、

クロヘリアメフラシ、

ムカデミノウミウシ、

シラヒメウミウシ、

アプリシアニグロキンクタ、

ウララカミノウミウシ、

アオウミウシ、

サラサウミウシ、

クラゲムシ、

ユウレイクラゲ

など見られました。